今日は、一部の方に人気の太陽光のネタ。
毎月恒例、電気代チェック!です。
我が家の1月の使った(買った)電気は・・・
9,713円(497kwh)でした!
(乳幼児がいる専業主婦家庭、オール電化です。)
はい、やっぱり増えましたー。これにさらに暖房用の灯油代がかかってます。やっぱ毎年1万超え。冬は、暖房もつかうし、お風呂のお湯の温度も少し上げないと寒いし、今の生活スタイルを続けるなら、これくらいかかるものなのかなぁーと思います。
2015年1月分 太陽光発電の明細
毎年の傾向がはっきり出てますね。
太陽光発電の元はとれるのか計算してみる。
太陽光は初期投資がすんげーかかってるんで、
元がとれてはじめて、『タダ』といえます。
元がとれたか、検証しましょう。
電気代の単価は、震災前の安い単価のままで計算してます。
ほんとは値上がりしてるんで、
これ以上にお得なはずなんですが、
そこまで細かく計算すると面倒なんで・・・
まだまだ、半分もいきません。
太陽光を設置したときは、10年で元が取れるというシミュレーションの計算表を見せてもらった記憶があるんですが、無理じゃなーい!と思わずに言われません。立地条件を加味した上で、今までの日照データ(天気のデータがあるらしい)から算出したと聞きましたが・・・・
天気に左右されるとはいえ、
私の中で、シミュレーションデータに
「下駄はかせてた」疑惑が浮上してます。
パネルが10キロ以上の大きい(屋根の限界ギリギリまでパネルのタイプ。というか、屋根そのものが太陽光パネルのやつ)ものじゃないと、3-4キロ程度では、なかなか元は取れませんね。ですが、今は、電力会社が10キロ以上の買取は制限をかけてしまってるので、もはや「元を取る!」という概念での太陽光発電の設置は厳しいのかなぁ~、という感じです。
元をとるまで、装置が壊れないようにと祈るばかりです。
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