NISAは、個別株で使いたい派のぶきっちょです。
なぜ個別株かというと、ワクワクするから(*´∀`*)
じゃなかった、
NISAの5年制限が気になっているから。
詳細はこちら
⇒NISAのデメリットに注意-損したのに税金払わなきゃいけないこともある
ちなみに、個別株の中でもこんな感じで選んでます
⇒NISAのための銘柄矢印選び
ですが!!
本当にNISAで投資信託って向かないのか?というのは、誰も経験したことないことなので(本場イギリスとは制度違うし。ってか制度コロコロ変わるし)、やってみるのが一番じゃないかと、年末かけこみで積立を申し込んでみました。
私はNISAをSBI証券で持っているので、SBI証券で取り扱ってる投資信託から選びました。
SBI証券でひふみプラスを積み立ててます。その評価額はいかに?
1000円の積立スタートで2回分ほど積立られてました。
はい、どーん。
+2円!!(*´∀`*)
2回分の明細はコレ。一つはマイナスで、もう一つがカバー感じですね。カバーもなんも、2円ですけど!
ひふみプラスを選んだ理由は、ひふみ証券の本家本元でちょっとだけ投信スポット買いしたことがあって、すごくいい印象を持っていたからです。ひふみ証券は、むっちゃ日経平均が下がってる時でも、うまい具合に運用されてて、銘柄選びがうまいなぁ~と思ってました。長期保有したら手数料が安くなるとか、サービスもいいし。スポット買いしたものは、利確しちゃったんですけど、積立を続けるには最低金額が1万円からだったので、『続けるにはちとハードルが』というのがネックでした。
そしたらば!
SBI証券が、ひふみ証券と手を組んで、
ひふみプラスという姉妹版の投資信託を扱い始めた!!
ワンコイン(500円)から積立OKっとな!!
いいじゃないかーと思いつつ、ながいこと重い腰が上がってなかったんですけども、去年、NISA枠が余りそうだったんで(結局余らせちゃったけど)、毎月1000円ではじめてみました。
投資信託は長期で積立が大事!マイナスになったら、逆に積立金額上げてやるぜぐらいのMな気持ちで
個別株にFXにといろいろ食い散らかしてる私から、
資産運用の一番いい方法をお伝えしよう。
資産運用は、
コツコツと長く続ける積立が
一番簡単!!
マイナスになることもあるでしょう。
マイナス表示に、へこたれてはいけない。それは逆に、仕込み時なのです。長期積立において、マイナス評価は、喜ぶべき時なのです!!(って、普通はよろこべんのだが。私も。)
私はこのひふみプラスは、『マイナスになったら積立増額してやるぜ!』と思ってスタートしてます。だから1000円なのです。マイナス評価額がでたら、喜んで、2000円、3000円と上げていく覚悟です。(今のネットの稼ぎから、これくらいは安定的に出せる見込みがあるので。)
投資信託は、Mな人に向いてます(*´∀`*)
利益が出たら、利確したらいいんです。いろいろ難しく考えると面倒なんで、〇%UPしたら、そこで売るとか決めておけばいい。NISAは5年という制限があるから、あんまり長期だと思わず、利益はおいしくいただいておきましょう。(特定口座の場合は税金で20%程度取られちゃうから、頻繁に利益確定するのはオススメできないですが。)
ちなみに、トラリピもMな人に向いてます。
定期預金よりマシと思っていれば、簡単です。1%でも利益になれば、定期預金の何十倍ですよ?
マイナスになったときは、
『見て見ぬふり』or『増額して積み立ててやるぜ!』でいい。
1%でもプラスになれば利確してしまえばいい。
資産運用は、なんて楽しいんだ!!!
ひふみ証券とSBI証券のひふみプラスは何が違うのか?
ひふみ証券の本家本元の積立は、1万からです。
SBI証券のひふみプラスはワンコイン(500円)からです。
ここが私の中の大きな違い。
本当は、長期保有したときの手数料還元が、本家本元のひふみ証券の方がいいのですが、NISAは同時に何口座も持てるわけではないので、ひふみ証券でNISA作っちゃうと、他の個別株も投資信託もNISA枠としては使えないんです。SBI証券であれば、他の投資信託も選べるし、個別株も楽しめます。
セゾン投信も「セゾンぷらす」みたいなの作って、SBI証券で500円からでも積み立てられるようになったらいいのになぁ~と思う今日この頃です。
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